2018年05月01日更新
日本人の宗教心からみた死刑制度
-仏教者は日本の死刑制度をどう考えるか
皆さんは,死刑についてどのように考えていますか。
日本弁護士連合会は,2016年に開催された人権擁護大会において,オリンピックの開かれる2020年までに死刑制度の廃止を目指すことを決議しました。
死刑は,国家が人の命を奪うことであり,それが許されることなのか様々な意見があります。
死刑確定者の教誨師を長年勤めてこられた平野俊興師から「日本人の宗教心からみた死刑制度」についてお話しを伺いたいと思います。
開催日 |
2018年5月15日(火) 18:30 ~ 20:00 (18:00開場) 入場無料 事前申込不要 先着120名 どなたでもご参加いただけます |
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場所 |
神奈川県弁護士会館 5階 横浜市中区日本大通9番地 |
お話し |
平野俊興師 (浄土真宗 本願寺派(お西) 中原寺前住職 教誨師) |
主催 | 神奈川県弁護士会 |
共催 |
日本弁護士連合会 関東弁護士会連合会 |
問合せ先 |
神奈川県弁護士会 刑事少年係 お気軽にお電話下さい 電話 045-211-7715 |
※神奈川県弁護士会では、当イベントの内容を記録し、また成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当会の広報誌や書籍、DVDのほか、ホームページ、パンフレット等に使用させていただくことがあります。
PDFファイルが開きます。「死刑を考える日」シンポジウム (496KB)