2019年02月08日更新
2022年度から高等学校で必修科目となる新科目「公共」。
「公共」において身につけることを目指す資質・能力とはなにか、そのためにどのような学びを行っていくべきか。
教員と弁護士が一から話し合って組み立てた授業実践の報告を通じて、その本質を考え、みなさまと今後の授業のあり方を考えるシンポジウムです。
是非お誘い合わせうえ、ご参加ください。
日時 | 平成31年3月16日(土) 13時30分~16時30分 (開場13時) |
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場所 |
神奈川県弁護士会館 5階 |
対象 |
学校教員、研究者、弁護士、教育関係出版社、報道関係者 |
申込 |
参加費:無料 要事前申込:定員80名(チラシの申込書をご利用下さい。3月8日(金)締切) |
内容(予定) |
◇第1部 基調講演 「新科目『公共』と模擬裁判」
講師 村松 剛 氏 (弁護士/神奈川県弁護士会副会長/ 「授業実践報告」 報告者 二見 遼介 氏(神奈川県立湘南台高等学校教諭)
「トゥールミン・モデルによる思考・表現技能と模擬裁判
講師 野坂 佳生 氏 (金沢大学法科大学院教授/弁護士/ ◇第2部 パネルディスカッション 「模擬裁判授業における教員と弁護士の協働の意義と課題 ~『主体的・対話的で深い学び』の実質的考察と効果的な実践~」
<パネリスト> |
主催 | 神奈川県弁護士会 |
共催 | 日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会 |
後援 |
神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、川崎市教育委員会 相模原市教育委員会、横須賀市教育委員会 |
お問い合わせ | 神奈川県弁護士会法教育センター TEL:045-211-7711 |
※神奈川県弁護士会では、当イベントの内容を記録し、また成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当会の広報誌や書籍、DVDのほか、ホームページ、パンフレット等に使用させていただくことがあります。