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海へ来なさい

2013年05月23日前田 康行弁護士

誰でもストレスを感じることはあると思うが,特に弁護士の仕事はとてもストレスを受けると思う。常に,紛争の渦中に飛び込んで行くので当たり前である。だからこそ,蓄積するストレスはしっかりと解消する必要がある。ストレスは目に見えないが、万病のもとであることは間違いない。

で、唐突であるが,お勧めしたいのがサーフィンである。ある新聞の記事で、40過ぎてからサーフィンをする「オヤジサーファー」が増殖しているのを知り、ここ数年興味を持っていた。最近になって、サーフィンスクールにも通い、サーファー仲間もでき、サーフィンにはまっている。はまっているといっても、私のレベルは初心者レベルである。

青い空の下、サーフボードにまたいで海の上に浮かび,沖の小さなうねりも見逃さないように,目をこらす。
目的のウネリを見つけ、方向転換をしてパドリングをはじめる。うねりのスピードとサーフボードのスピードをシンクロさせ、うまくボードが滑った瞬間、Catch a wave!
快感の瞬間である。
素早くボードに立ち、ボトムでターンをして、うねりのトップまで駆け上り,オフザリップを決め,もう一度ボトムターンをして,そのまま宙高く飛び上がりエアーを決める。

サーフィン最高!

ただ、私が経験したことがあるのは,「素早くボードに立ち」までで,「ボトムでターンをして」以降は経験したことがない私の妄想であり,空想の世界である。

しかし、「素早くボードに立ち」まででも十分に楽しいし,うまくいかなくても,海の上で、サーフボードにまたいで浮かんでいるだけで、日々の嫌なことを忘れ去ることができる。そして,体が心地よく疲れ,潮で乾いた喉をビールで潤し,軽く酔っ払ったところで,早めに就寝する。これで,心身ともに完全にリセット完了!

本コラムのタイトルは,井上陽水さんの「海へ来なさい」という曲のタイトルを使わせてもらった。久保田利伸さんもカバーして歌っている。歌詞がすばらしいので,是非一度聴いてもらいたい。歌詞を引用してしまうと著作権侵害になってしまうので,久保田利伸さんの「GOLD Skool」というCD等で聴いて欲しい。きっと,サーフィンはともかく,海にいって心を洗いたくなるはずである。

 
 
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