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わたしの園芸事始め

2013年09月13日松井 宏之弁護士

わたしの趣味は園芸、特にバラが中心です。


ところが僅か7年ほど前までは、植物を育てたこともありませんでしたし、土を触るのも大嫌いだったのです。


当時の庭には、マキやモミジ、マツやマンサクなどが植えられていたのですが、それは亡くなった父の趣味でしたから、何の興味もなかった自分には、剪定も雑草取りも極めて面倒なことでした。そこで、木を抜いてレンガを敷き詰め、植物そのものをなくしてしまうことにしたのです。


ところが、庭を全てレンガで塞ぐわけにもいかず、外周部分と2か所ほどの丸い地面を土のまま残すことになりました。


レンガを敷いた地面にぽっかりと空いた空間は、何か植えないとすごく変でした。そこで、生まれて初めて園芸店に行き、ガザニアを買って植えてみました。適当に穴を掘って埋めただけですから、あっという間に枯れてしまいました。少々がっかりしたものの、改めて別の植物を買っては植えるのですが、これがまたすぐ枯れる。妻から「園芸店では元気なのに、貴方が植えるとみんな枯れる」と言われてしまう有様。何度か同じことを繰り返しているうちに、樹木なら簡単には枯れないと思い、アカシア(成長が早くて楽そうだった)を植えたところ、確かに元気に伸びていく。1年でずいぶん大きくなったと思っていたら、台風が来た時に根っこから倒れてしまった。唖然としましたが、間違いなくそれまでの苦労は水の泡。


この時が転機だったのでしょう。枯れたら植える。倒れたら植える。本も読みだし、道具も揃え。爪に泥が入ろうとナメクジが手につこうと、鋏で指を切ろうと、夢中になってやっていたら、いつの間にか園芸好きになっていました。


庭仕事をやらないですむようにと考えてやったことが、逆に園芸に目覚めさせ、休日は一日中庭にいるような生活になるとは想像もつきませんでした。


園芸から学んだことがあります。それは、これから咲く花のことを想うと、冬場の作業も平気になれること。植物は人に楽しみと前向きな気持ちを与えてくれるのです。

 

写真1
写真2

私の育てたバラ

写真3

私の心から愛してやまない子どもたち

 
 
本文ここまで。