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イベント情報(2014年度)

「第19回横浜弁護士会人権賞」受賞者が決定しました

2015年01月09日更新

本年度の第19回横浜弁護士会人権賞の受賞者について、選考の結果「一般社団法人インクルージョンネットよこはま」、「特定非営利活動法人SHIP」に決定しました。

受賞者1

受賞者名:特定非営利活動法人SHIP
受賞理由:社会の偏見や差別により孤立しがちな性的マイノリティの人たちに対し、コミュニティ・スペースの提供、カウンセリングその他の支援事業を幅広く行い、教育機関等への啓発活動を行うなど、その人権の擁護に多くの成果をあげてきた。

受賞者2

受賞者名:一般社団法人インクルージョンネットよこはま
受賞理由:貧困と格差が拡大した社会の中で、経済的困窮者や孤立の問題をかかえる若者など様々な生活困難者の自立等のため、多様な分野のNPOや専門家の連携の下で相談・支援等をする体制をつくり、全国的なモデルともなる実績をあげている。

2015年1月24日(土)贈呈式を行います

2015年1月24日(土)に開催される『人権シンポ in かながわ2015』において贈呈式を行います。当日は受賞者から受賞のお言葉をいただく予定です。
贈呈式は15時15分から横浜市開港記念会館講堂で行いますので、ぜひご参加下さい。

2015年度 人権シンポ in かながわ全体アンケート回答(人権賞)

  • この様な賞贈呈式があるとは知りませんでした。今日この会場に来て初めて知り、これから人権問題を考える上で参考になった。(60代 男性)
  • SHIPにお世話になっているので嬉しかった。(40代 女性 公務員)
  • 表彰された2団体ともすばらしい活動をなされているのだと分かった。被表彰者の方のお話をきけたのもとても良かった。(60代 無職)
  • このような団体の顕彰は非常に意味のあることと思われる。(70代 男性)
  • 支援活動を実際に行っていらっしゃる方々には頭が下がります。様々な分野でその必要性があることは実感していますし、そういう活動に参加したいとの気持ちは無いわけではないのですが、仕事や自身の生活の中で、なかなか自分自身で足踏み出せずにいます。多少のお手伝いなど出来ることで協力していくしかないだろうとも思いますが、なんとなく歯がゆいものがあります。(50代 男性 教員)
  • 正しい事を進めることは大変です。(70代 男性)
  • 行政予算が打ち切られた後、自主的に活動を継続している努力が評価されて良かったと思いました。人権賞は受賞する方々を勇気付ける良い制度だと思います。これからも継続していただきたいです。(50代 女性 弁護士)
  • 素晴らしい活動グループの存在を知り、感激しました。その他数多くの団体が活躍されていると思います。この表彰が多くの団体に良い影響を与えて人が人として明るく生きられる社会作りに貢献するものと思います。(70代 男性)
  • 初めての参加ですが、とても大切な贈呈式を見させていただき、19年間やってきた事に感謝と新鮮な広い視野で物を見れるようになりました。(70代)
  • このような団体が活動していることで何事も成り立っていることを痛感しました。(70代 男性)
 
 
 
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