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花言葉は「追憶」

2024年02月16日本間 春代弁護士

  庭に花柚子の木があります。毎年、小ぶりながらたくさんの実がなるので、お友達やご近所の方にも差し上げています。
  実は、最初は濃い緑色ですが、秋が深まるにつれて黄色く色づきます。しかし、昨年は、いつまでも暑さが続いたためか、12月に入っても、裏側が緑色のままの実が結構ありました。私が記憶する限り、そのようなことは初めてでした。
  幸い、皆さんに差し上げる冬至近くには、大方の実は色づいていました。

  柚子の木の近くに、紫苑(しおん)を植えています。毎年、うす紫色の可憐な花が咲きます。子どもの頃は、「紫苑は初秋に咲く花」と思っていたのですが、徐々に、晩夏から盛夏に咲くようになり、昨年は驚いたことに6月に咲き始めていました。これも、私の記憶では、初めてのことでした。

  地球温暖化の影響なのでしょうが、長い歴史の中で、植物たちは、このように環境の変化に伴って、変わって来て変わって行くのかなあ、環境の変化に対応できず消えてしまった植物もあるのだろうなあ等と思いを馳せています。

  このコラムを書くにあたり、花柚子について調べてみたところ、余りトゲがない等と書かれているものが多かったのですが、うちの木には、なぜか驚くほど長くて鋭いトゲがあります。危ないので、実の採取や枝の剪定をする時には、古い皮手袋をはめていますが、顔や頭をひっかかれます。かなり痛く、傷もできますが、これも植物に触れる喜びの一部だと思うことにしています。

  まだまだ寒い日がありますので、柚子湯やお鍋等を楽しみたいと思います。
  (紫苑の花言葉は「あなたを忘れない」「追憶」「遠方にある人を思う」等とのこと。花柚子の花言葉は見当たりませんでしたが、柚子の花言葉は「健康美」「恋のため息」等とありました)

写真1

雨上がりの花柚子の実

 

執筆者情報

弁護士名 本間 春代

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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