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法律事務所は,弁護士と事務職員が協同することで,より良い法的サービスを提供することが可能となります。そのため,事務職員も日々成長していくことが,法律事務所の発展につながります。
事務職員能力認定制度とは,法律事務所に勤務する事務職員が弁護士業務を補助するために必要な実体法及び手続法並びに弁護士倫理に関する知識を習得し,その能力を向上させることを目的として,2008年度から日弁連が実施している全国統一の事務職員研修及び認定試験のことです。
この間,事務職員研修の研修科目の充実を図り,より多くの事務職員がより受講しやすいように,制度の改善を重ねています。また,認定試験には多くの事務職員が挑戦しており,この12年間で,延べ4695人もの事務職員が認定試験に合格して,この試験への挑戦を通じて培った実力を日常の業務において発揮して活躍しています。
このように事務職員のみなさまにとって,より有意義な制度にパワーアップされた事務職員能力認定制度を,まだ制度を利用したことのない方はもちろん,改めて学び直したいと思われる方についても,自己のスキルアップ・成長のために,是非,積極的に活用していだければ幸甚です。
詳細につきましては、「日弁連ホームページ」を参照ください。

 
 
 
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