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夏の思い出

2018年10月19日片山 里美弁護士

 夏が終わり,今年も終盤になりましたが,夏のお話をすることをお許し下さい。

 夏といえば,子どもにとっては虫採りが楽しい季節ですよね。我が家も,夏が近づくにつれて,家の中で虫を飼います。ただ,私自身は虫が苦手で,他方で子どもの前で「虫はイヤだーっ!」と公言もできず,夏に子どもと過ごすと,ストレスを感じることも多いです。

 ある年の6月ころ,うちの長男が小学校のプールでヤゴをとってきて,家で飼い始めました。ヤゴは糸ミミズを食べるらしく,ついでに糸ミミズも飼うことになったのですが,長男としては,糸ミミズはあくまでもヤゴの餌であり,生きているから「生もの」だという認識だったため,糸ミミズを冷蔵庫に入れていました。私が夕飯の支度をしようと冷蔵庫を明けたらびっくり!食材の横で,糸ミミズが「こんにちは。」とうようよと頭(お尻?)を出しているじゃないですか!夕飯を作る気がすっかりなくなりました。

 8月,セミの季節になり,次男が蝉の抜け殻採収にはまりました。保育園の帰り道,蝉の抜け殻スポットに寄り,蝉の抜け殻を拾います。そして,私の仕事用バッグにナチュラルに放り込もうとします。虫が苦手な私は,中身がなくても嫌ですので,すかさず,次男の保育園バッグを差し出します。さらに,次男は,蝉の亡骸も持って帰ろうとします。ある日,頭が既に蟻に食べられてしまっている亡骸を持って帰ろうとして,「マジで勘弁して!」と言う私と言い争いになり,大変でした。8月はそんな毎日です。不思議なのは,前日にどれだけ抜け殻をとっても,翌日に行くと,また抜け殻があるんですよね。

写真

 子どもの虫好きにストレスを感じている私も,実は,子どものころは,虫好きでした。夏休みは,毎日クワタガやカブトムシ捕りに勤しみ,自由研究は毎年昆虫採集でした。いつから,虫が苦手になったのだろう?と不思議に思います。うちの子どもも大人になったら虫が苦手になってしまうのかな,ちょっと寂しいな,と虫嫌いのくせにそう思うこの頃です。

 

執筆者情報

弁護士名 片山 里美

 

 
 
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