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弁護士の赤ちゃんとその赤ちゃんのはなし

2019年10月18日増井 史彰弁護士

 私は35歳で司法試験に合格した遅咲きの新人です。
司法試験挑戦中に受験生の身分で結婚をしていたのですが,子どもはいませんでした。

 昨年12月,二回試験にも無事合格し,いよいよ明日から弁護士として働き始めるという弁護士登録前日,妻の妊娠がわかりました。
翌日から弁護士として歩みだすことに対する喜びと不安に加え,父親となる責任感と喜びも合わさり,たくさんの複雑な感情に押しつぶされて,その日の夜はゆっくりと眠ることができました。

 当たり前ですが,新人の私にとって実務の世界は分からないことばかりです。
毎日不安でいっぱいでしたが,「おいらは父親になるんだ!」と自分を奮い立たせながら,赤ちゃん誕生を心待ちにしていました。

 出産予定日を1週間ほど過ぎた8月下旬のある日の朝,出勤前に,出産に備えて妻が入院している病院に立ち寄りました。
妻に対して「今日は生まれそうかな?」と確認すると,妻は「全然生まれる気配ないよ~。」と答えたので,油断して事務所に行きました。
ところが,事務所について2時間ほどたつと,病院から電話があり,もうすぐ生まれるのですぐに来るように言われたのです。
それから3時間ほどして,あっという間に赤ちゃんが生まれました。
病室内から「おぎゃー」という音が聞こえた時の感動は,一生忘れないでしょう。
赤ちゃんは濁りのないとてもきれいな目をしていて,神々しかったです。

 私も弁護士の赤ちゃんです。
私の目もとてもきれいだと思います。

 人間の赤ちゃんとともに,すくすく成長したいと思います。

 おぎゃーっ

 

執筆者情報

弁護士名 増井 史彰

写真

事務所名 川崎パシフィック法律事務所
事務所住所 川崎市川崎区駅前本町11番地1パシフィックマークス川崎ビル6階
TEL 044-211-4401
FAX 044-211-4402
メール info@kawasakipacific.com
Webサイト http://www.kawasakipacific.com/

 

 
 
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