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コロナとマスク

2020年08月21日中村 裕弁護士

 コロナウイルスの流行が終息する気配が一向にみえてこない。

 感染者数は日毎増加しているが、死者数や重症患者数に顕著な増加はないため、新しい生活様式を浸透させ、経済を回していこうという方針なのであれば、感染者数の増加に一喜一憂する必要はないのかもしれない。いずれにしても、今までと同じように、重症化リスクのある人には感染させないよう、個々人が感染対策の意識を持って行動し、徐々に今まで通りの日常に近づけていくというのが肝心なのだろう。

 新しい生活様式は、すでに広範囲で浸透してきていると感じる。様々な施設の入口に消毒液が置いてあるのが一般的になり、電車もそこまでの混雑ではなくなった。宴会の数が減り、一方でウーバーイーツや出前館の配達員をよく見かけるようになった。個人的なことで言えば、オンライン会議にも慣れた。いや、オンライン会議に関していえば、むしろ非常に快適だ。オンライン会議アプリを開発した人に、直接会ってきちんとお礼を言いたいくらいだ。

 また、私が通勤の電車内で確認する限り、99%の人がマスクをしている。金曜日の夜遅い時間などに乗車すると、マスクを顎にずらして大きな声で会話をしているサラリーマン風の一団もまれに発見するが、この酷暑の中、マスクの存在を居酒屋等に忘れずに、顎につけて帰宅しているだけ、新しい生活様式に染まってきているということだろう。

 電車内で着用されているマスクをみると、白いものや黒いもの、無地や柄物、四角ベースのものからカップ型のような形のもの、色も形も様々なマスクを確認でき、非常に興味深い。マスクがファッションの一部として認識されつつあるということだろう。毎日着用するのであれば、少しでも心躍るマスクを身につけることは、新しい生活様式を維持し、コロナと戦う上で、非常に有意義なことだと思う。

 私も、思い切って心躍るマスク(グレート・ムタモデル)を購入しようと思う。コロナと戦うための必要経費といえば、妻も納得してくれるに違いない。ただ一つの問題は、グレート・ムタのマスクは口元が覆われていないということを、いつ妻に告げるか、そのタイミングだ。

 

執筆者情報

弁護士名 中村 裕
事務所名 安藤法律事務所

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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