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私の隠れた趣味

2024年03月15日髙岡 俊之弁護士

  弁護士会内では、私の趣味はというと、舞台俳優ということは、比較的よく知られているのですが、ジャズトランペットということは、あまり知られていないように思います。

  ずばり、大人になってから手を出してはいけない楽器ベスト?ワースト?スリーに入ると思います。周りにも、「これから何か楽器やりたいんだけどなあ」という大人が少なくありません。趣味をもつことはとても大切です。私も弁護士になってからこの楽器に手を出しまして、もう、かれこれ30年になりますが、とにかく、やめた方がよいです。やっかいです。

  もっとも、トランペットの音が出る仕組み自体はメチャクチャ単純です。赤ちゃんが機嫌が良いとき唇で「ブー」ってやりますよね。これをマウスピースをとおして、ベルで拡声する。原理はこれだけです。さらに右手の人差し指、中指、薬指で押すバルブが3つ並んでおりまして、これの押し方(7通り)で音階ができあがります。

  しかし、しかしですよ。大人が一からやってみてください。まず、音が出ません。小中学生から吹奏楽部とかに属して、先生の指導の下、開始していることが要諦です。なので、手を出すのはやめましょう。

  それでも、どうしても、やりたいという人だけ、ここから読んで下さい。そうでない人は、「へえ、高岡さんっていう会員、トランペットやってんだあ」で終わっていただいて結構です。

  で、どうすれば、上達するか?大人になってたるんでいる以上、スパルタ方式(虎の穴方式)しかありません。ずばり、いきなり、オーケストラなりフルバンドなりに入団してしまってください。「初心者歓迎」という募集要領があったりします。ここで、リーダーなり、メンバーにケチョンケチョンにやられましょう。そして、泣きながら、這い上がる。グループの中にプロがいれば幸です。鬼のようにダメ出しされると良いでしょう。毎日、楽器に接するのはあたりまえです。私はこのプロセスで最低限マスターしました。これしか、大人になってからこの楽器をマスターする方法はないように思います(週1回程度のシニア音楽教室でマスターした人を私は見たことがありません)。とにかく、変なプライドを捨てて、この楽器と心中できるか否か。ここに尽きるように思います。

  ちなみに、舞台俳優とは全く違う脳の部分を使う趣味です。

写真1
 

執筆者情報

弁護士名 髙岡 俊之

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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