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鍼灸とピラティス

2025年08月15日井上 晴彦弁護士

 時々、鍼を打ってもらいます。

 学生時代、所属していたチームのチームドクターに鍼灸で治療してもらっていた影響で、身近に鍼というものがあり、鍼治療が好きになっていきました。鍼を打ってもらうと、痛みが和らいだり、緊張がほどけたり、心身ともに調子が良くなる気がします。

 鍼の治療法は、鍼灸師の先生によって様々で、置き鍼、鍼に電気を流す、鍼にお灸を置くなどの方法があります。鍼の種類も、細い鍼、太い鍼、長い鍼など色々な種類があり、国によっても扱う鍼が違います。

 最近私が鍼を打ってもらうのは、肩や首の凝り、腰痛に対するものが主ですが、その原因は姿勢に問題があるようです。PCに向かう日々のデスクワーク、運転姿勢、子どもの抱っこの仕方などでしょうか。鍼灸師の先生によると、内蔵の働きが悪くなっていても、身体に不調が出るとのことで、私の場合は食べ過ぎらしいです。

 自分で鍼を打てるようになれば、身体の不調の際に、(色々な過程を踏めば)自分で解決できるし、周りの人にも鍼を打つことができるかなと思い、鍼灸師の資格を取ろうと思いました。鍼灸師の資格は、勿論国家資格です。大学や専門学校に行かないと国家試験を受けることはできません。神奈川県でも鍼灸の夜間部がある専門学校がありますが、今は諸々の都合で通うことは難しそうです。

 そこで、ピラティスを始めました。ピラティスとは、体幹を鍛え、姿勢を改善し、体のバランスを整えることを目的としたエクササイズです。姿勢が良くなれば、鍼治療をしてもらう必要がなくなるからです。柔軟性を高め、体型も変われば、一石二鳥、いや三鳥以上です。柔軟性はゴルフのスイングにも大きく影響します。女子プロのような、しなやかなスイングを目指しています。

 ただ、体型に変化が生まれるのはなかなか時間がかかりそうです。ピラティスの先生によると、私の場合は食べ過ぎらしいです。

 今日も鍼治療に行ってきます。

写真1

ピラティスをやっている様子

 

執筆者情報

弁護士名 井上 晴彦
事務所名 井上法律事務所

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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