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夢のマウンド

2026年10月05日黒江 卓郎弁護士

 私が所属している法律事務所は、横浜公園のすぐそばにあります。
 横浜スタジアムでナイターのある日の夕方は、事務所の入っているビルの前を、ユニフォームを着た人たちが楽しそうな表情で通り過ぎて球場へと向かっていきます。
 夜、事務所で仕事をしていると、時折わーっという地鳴りのような歓声が聞こえてきて、何があったのかとプロ野球速報を確認したら、誰かがホームランを打っていたりゲームセットの瞬間だったりします。
 仕事を終え、事務所を出る時間が試合終了直後だったりすると、観戦を終えたファンの帰宅と重なって、道を歩くのも電車に乗るのも一苦労。そんな時は、歩行者の少ない裏道を通って一駅先まで歩くのが習慣になりました。
 夏の高校野球のシーズンには、昼間からブラスバンドによる定番の応援曲が聞こえてきて、自分が高校球児だった頃が懐かしく思い出されたりもします。

 このように、仕事中心の日々を彩ってくれる横浜スタジアムですが、先日、何とそのハマスタのマウンドに登るという得難い経験をしました。
 今年の3月に横浜スタジアムで開催されたオープン戦、試合開始前のイベント「スピードガンコンテスト」に、縁あって参加することができたのです。
 普段は入ることのできない通路を通って、グラウンドへ。1万人以上の観衆が入ったスタジアムの中心には、綺麗に整備されたマウンドがありました。
 コンテスト参加者は8人。順に名前を呼ばれて一人1球、魂を込めて投げ込んでいきます。

 私は最終の8番目。ついに名前を呼ばれ、渾身の力を込めて投じたボールは、......109キロのストライク!
 ひそかに目標にしていた110キロには僅かに届かなかったものの、観客の皆様から温かな拍手をいただけたこともあって、満足な気持ちでマウンドを降りることができました。

 ちなみに、この日は「神奈川県弁護士会DAY」と銘打った冠ゲームとして、試合中、弁護士会の広報を行いました。
 目玉であった弁護士会会長(当時)による始球式も大成功。私も、投球を終えた後はグッズ配りなどの仕事に勤しんでおりました。
 そんなことも含めて、貴重な経験をさせていただき、関係者の皆様には感謝しかありません。

 もし、いつかまたこのような機会があったら、今度こそ110キロ超えを目指します!

写真1

ハマスタのオーロラビジョンに映る日が来るとは...感激です!

 

執筆者情報

弁護士名 黒江 卓郎
事務所名 木村・黒江法律事務所
事務所住所 神奈川県横浜市中区尾上町1-4-1関内STビル6階
TEL 045-681-9424
FAX 045-681-9448
Webサイト https://yokohama-kimuralaw.jp/

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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