横浜弁護士会新聞

2010年6月号  −4− 目次

恒例 横浜マリナーズ春合宿 ハワイ優勝旅行をめざして
 4月3日、4日恒例の春合宿が伊豆長岡にて行われた。合宿には、元プロ野球選手の千藤三樹男さんが指導に来てくれるため、気合が入る。新主将となった私は、渋滞を避けるため朝5時に家を出た。これに対してエース畑中隆爾の若干の遅刻はご愛敬か。
 気合とは裏腹に、前日までの雨のため、グラウンドは水たまりだらけ。以前なら無視したところだが、精神的に成長した部員は、率先して水たまりをスポンジで吸い上げグラウンドを整えた。個人的には、永田敏樹にこの日のスポンジMVPを捧げたい。
 話を元に戻す。初日の午前中は通常練習。午後は、長谷山チーム・井町チームに分かれて紅白戦が行われた。試合は、期待の若手・野村の3安打、円熟味を増した三橋潔のタイムリーなどがあり井町チームが7対6で逃げ切った。その後、紅白戦の余韻を楽しむ間もなく、千藤コーチの高校野球ばりのアメリカンノックが行われ、初日が終了。
 初日終了後の楽しい懇親会を終え、2日目。予想通り、朝から体が動かない。野木大輔、若井公志の2人は朝から妙なハイテンション。しかし、やれば何とかなるもの。力をあわせ予定したメニューを全て消化し、合宿は終了した。「ビクトリー!」
 週明けの体があちこち痛んだことは想像に難くない。
 しかし、今シーズンは始まったばかりである。
 9月のナゴヤドームでの全国制覇後のビールかけ・ハワイ優勝旅行をイメージしながら、翌週の練習に向けコンディショニングを整えるのであった。 
(会員 長谷山 尚城)

法曹ゴルフ・稲木杯を木村良二会員が獲得
 横浜法曹ゴルフの4月例会が、4月14日、戸塚CC東コースにおいて開催された。毎月の月例での優勝者が、毎年7月に行われる夏合宿における年間優勝者決定戦の参加資格を取得できる、という仕組みになっている。木村良二会員がグロス92・ネット74で優勝し、年間優勝者決定戦の参加資格を獲得した。
 戸塚CC東コースはトーナメントに使用される西コースにひけを取らない難コースであり、各会員ともスコアメイクに苦しんだ。木村会員は必ずしも調子が良いわけではなかったが、堅実なプレーに徹した結果優勝した。4月月例の優勝者木村会員には、毎年恒例の稲木俊介会員による稲木杯も贈呈された。2位は吉澤幸次郎会員・3位は永井ー朗会員で、2人ともグロスのスコアは92だったが、ハンデの差で優勝を逃がした。
 ゴルフは老若男女を問わず、また技量を問わず、誰でも各人なりの目標を持って楽しむことができる。グロスのスコアにこだわるスポーツ・競技としての楽しみ方、ハンデを加味してその中で優勝を目指して頑張る楽しみ方(これが一般的)、景色を眺めつつボールを打ちながら散歩をする感覚での楽しみ方、など様々である。
 これからいよいよゴルフシーズンが到来する。ゴルフに関心のある会員は是非法曹ゴルフにご参加いただきたい。
(会員 井上 雅彦)

新人弁護士奮闘記 新人弁護士ケチケチ奮闘記
60期 会員 藤田 寛之 
 弁護士登録して2年半、地元相模原でパートナー4名で相模原中央総合法律事務所を設立してから早くも半年が経過しました。まったくもって時の流れは早いものです。
 いざ個人事業主になってみると、イソ弁時代には全く意識していなかった経費削減問題が襲い掛かってきます。経費の問題は、我々駆け出しペーペーの弁護士にとり、何より大事な問題です。
 ゆえに、複合機のカウンター料金内訳を目を皿のようにして確認しては業者に文句を言い、来客がない時間帯に相談室の電気を消して僅かな電気代も節約し、裏面を使用できる紙は全て裏紙として使用し(無論、個人情報には十分配慮した上での事です)、さらに、書面のテスト印刷は1枚の紙面を4ページ印刷し、裁判所への移動は自転車を使用、しかも自転車は事務所の近所のスーパーの駐輪場に置くなど、我々は(パートナーの名誉のため正しく訂正すると、上記のうち一部は私が個人的に)、少しでも経費を安くするべく、日々努力を重ねています。
 さて、これだけ書いておいて何ですが、私も別にケチケチと経費削減ばかり考えてきた訳ではなく、地域に根付いた事務所となるべく、顧客満足度を上げるためのシステム構築についても足りない頭を振り絞り、しかし足りないものは結局足りないので、実際は優秀なパートナーと事務員さんに任せて、何とか形が出来て来ました。
 かように、私はこの半年間で、素晴らしい仲間・事務所・システムを手にし、個人的には禁煙まで達成し、後は弁護士としての力量を磨くだけなのですが、肝心なこの力量には現状さしたる進歩は見られません。自分の弁護士としての力量について、ふと心配が頭をよぎる時もありますが、そんな心配はとりあえず頭の片隅に追いやって、私は今日もまた、ここ相模原で弁護士を続けています。

備えてあんしんローゴヨーイ・ドン!

編集後記
 韓国時代劇から始まった私の歴史探訪も、中国、中央アジアを経て、印度に至り、再び東南アジアに戻ってきました。文庫本での歴史の旅ですが、欧米とは違ったアジアへの親しみを強く感じます。
 特に仏教や儒教の生い立ちや広がりは、時代や地域を通して眺めると大変面白いところです。
 まだまだ韓国時代劇から足が洗えそうもありません。
デスク 國村 武司  1面担当 常磐 重雄  2面担当 糸井 淳一
     3面担当 市川 統子  4面担当 長谷川篤司

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