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疲れたときには

2021年02月19日石原 知弁護士

 日々働いているとどうしても自分が疲れているなと思う時があります。

 筆者は疲れていると感じたときは、①睡眠、②食事、③運動を心がけるようにしています。
 以上の3点は当たり前かもしれません。その中でも筆者が工夫していることをご紹介させていただこうと思います。
 ただし、いずれも科学的な根拠については確認していませんので、予めご承知おきください。

 まず、疲労の回復には、なんといっても睡眠だと思います。
 睡眠の効果を高め、ぐっすり眠れるようにするためには寝るための準備が重要です。
 そこで、必ず湯船にお湯を張って長めに浸かるようにしています。具体的には熱すぎず、寒すぎない38℃くらいの温度のお湯に30分程度は入浴しています。
 これは睡眠に入るには身体の深部の温度が大切と聞いたことがあるため、体の芯まで温める目的で行っています。
 そのうえで入浴後は身体を冷まさないように、夏でも意識的に着るものを一枚多くします。
 こうすることで、筆者はぐっすりと眠れ、休みの日であれば10時間以上眠ることもできます。
 さらにホットアイマスクも使うと疲れの取れ方が大きく変わる気がします。

 食事については、疲れたときは食欲もないというときもあるかもしれませんが、筆者は疲れているときほど多く食べるように心がけています。
 回復するためにもエネルギーが必要だと考えているため、食べるものはご飯や麺類などの炭水化物を多くします。
 さらにニンニクやショウガも多く食べれば、より効果が増すように感じます。

 運動については、本当に疲れているときはあまりしませんが、体調不良になりそうなときや、身体が冷えていると感じたときに軽めのランニングを行うことが多いです。
 だいたい5~6キロくらいを30分程度のペースでゆっくり走ることで、身体が温まってほぐれて楽になるように思います。

 以上を心がけているためか、昨年はコロナ禍でも疲れで体調を崩すことなく過ごすことができています。
 筆者なりの疲労回復方法をご紹介させていただきましたが、皆さまも疲労を感じたときに試してみてはいかがでしょうか。

 

執筆者情報

弁護士名 石原 知
事務所名 みなとみらい総合法律事務所

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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